バナナムーンで読まれたい

いらっしゃい。

よもぎたけしです。

 

みなさんもお持ちの夢。

ドリームですよ。

私の人生の大きな夢。

それは、

バナナムーンでバナナマンにメールを読まれたい。

ほんとにこれ。

まじでこれ一択。

一択はうそでも、夢はほんと。

 

ハガキ職人って憧れますよね。

ラジオリスナーなら一度はあるはず。

本当にみんな面白いよね。

すごいリスペクトしちゃうよね。

 

しかし、こんな夢を持っているにも拘わらず、

今まで一度もハガキもメールも送ったことがない。

そりゃ読まれるわけがない。

夢が叶うはずがない。

今までは、みんなみたいに面白いこと書けないよとか思ってたわけです。

でもこれじゃダメだと気付きました。

 

なぜかというと、

大学時代の友人がバナナムーンでメールが読まれたというではありませんか。

そのときの絶望といったら、この世の言葉では言い表せません。

日常の会話が大したことのないあいつがなぜだ。

どういうセンスで選ばれたんだ。

世の中は非情なものです。

 

こうなると黙っちゃいられない。

ここでやらなきゃ、よもぎたけしの名が廃る。

俺はやるんだ。

よもぎたけしの名を世の中に知らしめるんだ。

こういう情熱が今の私を突き動かしているのです。

この炎が冷めないうちにやってやる。

 

あー、でも明日起きたら冷めてそう。

いつか読まれますように。