写真集は買う前がピークなのよって話

アイドル、モデル、俳優の写真集を一度は買ったことある人は結構いるはず。

芸能に興味ない人は、縁がないかもしれない物。

自分も写真集を何冊か持っているが、どうしたらいいのか困っている。

困ってはないけど、困っている。

そのときは欲しくて買ったはず。

推しメンの売り上げに貢献しなきゃ的な感じもある。

推しメンには頑張ってほしいものね。

発売前までは、楽しみで待っているはずなのに。

なぜなのだろう。

一回読んだらもう読まない。ペラペラ見て満足。

写真だから熟読するわけでもない。ほんとにペラペラして終わり。

そのあとは、オブジェと化す。

写真集の使い道ってインテリアなのかしら。

買う前のワクワクがピークなのよ。

旅行と似てるのよ。プラン考えているときがなんだかんだ一番楽しいのよ。

 

マジで、みんな写真集をどうしているか気になる。

何回も読むの?

毎日見るの?

飾るの?

拝むの?

なんなの?

なにしたらいいの?

捨てるのも違う気がするし、でもいらないような気もするし。

どうするのが正しいのよ。

推しメンのタオルとかなら使い道あるけど。

写真集で尻拭くわけにもいかないし。

 

写真集買おうと思っている人は、一回冷静になってほしい。

あなたは、それ何回読みますか??

本当に買う意味はありますか?

ほら!

自分に問いかけてみろよ!

絶対いらなくなるからな!

俺は言ったぞ!忠告したぞ!

実体験を元にしてるぞ!

こんなこと言うと、出版社から怒られそう。

 

わかるよ。買いたくなる気持ちはわかるよ。

使命感的なものもあるよね。ファンやオタクってそういうものだものね。

好きになったもの負け。

推しメンは推せるときに推せって言葉もあるからなー。

推してるときは楽しいのよね。わかるー。

わかるけど、写真集はどうしたらいいかわからない。

でも、買ってしまいそうだ。

今後もオブジェが増える気がする。こわい。自分が怖い。

だめだ、稼がなきゃ。